水道基本用語解説
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■ 水 道
導管及びその他の工作物により、水を人の飲用 に適する水として供給する施設の総体をいう。た だし、臨時に施設されたものを除く(水道法3条 1項より)。工業用水道や下水道と区別し、上水 道と言われることがある。
■ 水道事業
一般の需要に応じて、計画給水人口が100人を 超える水道により水を供給する事業をいう(水道 法3条2項より)。
■ 上水道事業
水道事業のうち計画給水人口が5,000人を超え る事業をいう。
■ 簡易水道事業
水道事業のうち計画給水人口が、5,000人以下 である水道によって水を供給する水道事業をいう (水道法3条3項より)。施設が簡易ということで はなく、計画給水人口の規模が小さいのもを簡易 と規定したものである。
■ 計画給水人口
水道法では、水道事業経営の認可に係わる事業 計画において定める給水人口をいう。
■ 給水区域
水道事業者が厚生労働大臣の認可を受け、給水 を行うこととした区域のこと。
現在、本市の給水区域面積は、上水道事業が 447.96㎢、簡易水道事業が17.575㎢である。
■ 給水人口
給水区域内に居住し、水道により給水を受けて いる人口をいう。給水区域外からの通勤者や観光 客は給水人口には含まれない。
■ 普及率
人口全体に対する給水人口の割合を表したも の。行政区域内人口に対する給水人口の割合を水 道普及率、給水区域内人口に対する給水人口の割 合を給水普及率という。
■ 給水戸数
需要者の給水申込みと水道事業者の受諾によっ て成立する給水契約の対象となっている戸数をい う。
■ 給水件数
給水契約の対象となっている件数。給水件数は 契約の件数であり、事業所等との契約が含まれる ほか、集合住宅等で数戸分を1つの契約として取 扱う場合もあるため、給水戸数とは数値が合わな い。
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い わきの 水 道 ■ 浄水施設(浄水場)
水源から送られた原水を、飲用に適するように 処理する施設。一般的に、凝集、沈でん、ろ過、 消毒などの処理を行う施設をいう。
通常、河川水を原水とする場合、着水井、沈で ん池、薬品注入設備、ろ過池、消毒設備、浄水池、 排水処理施設等の施設を有する。
■ 排水処理施設
浄水処理工程から排出される沈でん池の排泥や ろ過池の洗浄排水を、濃縮、脱水、乾燥などによ り処理する施設をいう。
■ いわき市水道水源保護地域
水道に係る水質汚濁防止、水源保護により住民 の生命及び健康を守ることを目的として、平成4 年3月に「いわき市水道水源保護条例」を制定し、 それに基づき水道の取水施設から上流域を「いわ き市水道水源保護地域」に指定している。
水道局では保護地域内のゴルフ場や廃棄物最終 処分場に対して、排水規制(排水の水質基準の設 定と排水の水質検査等)を行っている。また、生 活排水による河川水の水質汚濁防止のため、保護 地域内の住宅に係る合併処理浄化槽の設置者及び 農業集落排水事業への加入者に対し補助金を交付 し、利用の促進を図っている。
■ 供給単価
有収水量1㎥当たりについて、どれだけの収益 を得ているかを表すもので、次により算出する。
給水収益 年間総有収水量
■ 原 水
水道水のもととなる河川などの水
■ 放射性セシウム
放射線を出す能力(放射能)を持つ放射性物質 の一種。
■ クリプトスポリジウム
大きさが4∼6マイクロメーターの原虫でほ乳 動物の腸に寄生している。人が感染すると下痢や 腹痛を起こすことがある。健康な人は感染しても 4、5日から1週間程で自然に治るがお年寄りや 小さなお子さん、体調の悪い方は症状が重くなる ことがある。
■ ジアルジア